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リアリズムの宿
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人気ランキング : 6,593位位
定価 : ¥ 5,040
販売元 : バップ
発売日 : 2004-12-22 |
| 価格 |
商品名 |
納期 |
| ¥ 5,040 |
リアリズムの宿 |
通常3日間以内に発送 |
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最低の旅って・・・ |
友人とでも恋人とでも旅行ってトラブッたりモメてギクシャクっってなってしまうもんだけどほぼ他人と呼んでいい間柄の旅ってこんなんなんだろうなーって思う。ギクシャクな空気を変えようとつねに話題探し。でも、最低の宿、おもわぬアクシデントは親しい仲はこじれる原因になるけど、親しくない間柄にとってはなごむきっかけかも・・・
しんしんとした雰囲気にいい具合に溶け込んでる主演の二人が見ものです
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アンガールズみたいな二人 |
が出てきて、無為の旅をする映画です。
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アングラ映画を思い出す |
つげ義春を映画にすると、画面にリスペクトが漂うものだが、
この映画にはそれが皆無。
自分の世界に引きずり込んでしまっている
山下淳弘監督の脱力したチカラ技が天晴れだ。
原作でのエピソードの料理の仕方もうまいと思った。
長塚圭史と山本浩司がかもし出す、見るものの生理を無視した
独特の間(ま)と呼吸は、見てるとクセになるから恐ろしい。
「ツインの部屋」で寝床に入り、思い出し笑いから始まる会話は
おかしくて死にそうだった。
それにも増して敦ちゃんの存在は「何なんだ?!」と思いながらも、
いないとさびしいから困ったもんだ。
照明や音声のチープな感じとか、この映画のオフオフビート感を
目の当たりにすると、『無能の人』にも出てるカンベちゃんこと
神戸浩ですらメジャー俳優に思えるからすごい。
音楽担当くるりは『ジョゼ〜』の「ハイウェイ」もサイコーに
良かったが、この映画のテーマ曲『家出娘』もすごくいい。
ぜひCD出してほしい!
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リアリティのかたまり |
ドキュメンタリー映画ではないのかと思うほどのリアルさ。
写真よりも絵画が時としてより生々しいリアルさを描き出すように、この映画は超現実的な風景を時として描きながらも、現実以上に生々しいリアルさを提示している。
安い宿の汚らしい風呂やせんべい布団。
そして何より実在しそうな、というかまさに実在している人間たち。
「映画」に何を求めるのかにもよるのだろうが、リアリティという意味では超一級の作品。
映画青年である二人も良い味出しているが、ひょいと現れてはいなくなってしまった少女も良い雰囲気。
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未来への希望 |
よくオフビートさがジャームッシュに例えられるけど、
果たして的を得ているんだろうか…。
少なくともあんなにおしゃれではないです。
でもおしゃれさと作品のおもしろさは別問題。
ご安心下さい。
これからの日本映画を背負って立つ山下監督(ってキャラでもないですが…)を
今のうちに見といて損はないですよ。
逆におもしろくないっていう意見が聞きたいぐらいです。
超低予算で作られたこの作品で全てのスタッフ・キャストが
ギャラ以上の仕事をしていると感じられるのもうれしくなってしまいます。